続々、出演者のご紹介であります!
なんだかどんどん増えているんだよ!
スクロールするのが大変な方は
「ppn staff bolg」とタイトルのある下のメニューより
「カテゴリー」をクリックすると、「出演者紹介」記事に飛べますので
そちらをどうぞ☆
●パフォーマー
「Mujika Easel+山本泰輔+arinco+南波冴」チーム
Mujika Easel(むじか・いーぜる)音楽家。1978年、大阪に生まれ、幼少から音楽に親しむ。
即興演奏家や関西アンダーグラウンドシーンとの関わり、東野祥子(Dance Company BABY-Q)や
黒子さなえなどダンサーとの共演、絵描きや写真家との共演、
2005年12月にリリースされた MONO&world's end girlfriendのアルバム
『Palmless Prayer / Mass Murder Refrain』にvoiceで参加する等、
他アーティストからの信頼も厚い。 クラシカル、音響、即興性を持つサウンドと独自の声の佇まいは、
時代、年代を問わず歌ものとして聴く人の心に響く音楽を届ける。
その歌声は儚くも力強く、美しき問いかけのような響きをたずさえて存在する。
山本泰輔(やまもと だいすけ)大阪府出身。ダンサー。東野祥子率いるダンス・カンパニー「BABY-Q」所属。
普段の屈託のない笑顔の彼からは想像できないほど、
一度踊り出せば最後、圧倒的な緊張感と彼独自の空気感を生み出す。
その優れた身体能力に伴い、神懸かりしたかのようなダンスは必見。
他、共演者--------
南波冴(なんば さえ)
兵庫県出身。
和光大学芸術学部入学一年時に偶然パパタラフマラの舞台を見て休学。
パパタラフマラ舞台芸術研究所P.A.I.に入所する。
2005年度よりパパタラフマラに入団し国内新作公演に出演。
2007年の「トウキョウ⇔ブエノスアイレス書簡」では
目玉ギロリの座敷わらしで出演し好評を博した。
童顔と不釣り合いな筋肉質な身体がチャームポイント。
好きな言葉は「夢から冷めない翼」。
arinco(ありんこ)
1985年8月3日生まれ。
幼少時より母に深夜のジャズセッションに連れられ音楽に親しむ。声が唯一の遊び道具。
2006年PAI入所。3年間在籍。
在籍中、パパタラフマラの「シンデレラ」に出演。
2007年「トウキョウ⇔ブエノスアイレス書簡」ではボイスに抜擢され、
パフォーマーと、作曲家、中川俊郎はじめとする音楽家との橋渡し役を担う。
2008年パパタラフマラに入団。在籍中。
個人活動;
青学ゼミの主催による路上でのライブパフォーマンス「ART HEART」に企画参加、
パートナー福本愛美とともにクリスマスの表参道を占拠。
ギャラリーlooplineでのインスタレーション「Kuri」にて30分間のパフォーマンス作品を発表。
2008年7月にはパパ・タラフマラにサウンドを提供している藤井健介、三枝伸太郎とのライブ、
arinco┼colorsを開催。
一筋縄ではいかない柔らかい声帯を武器に、感受性豊かなボイスパフォーマンスを持ち味とする。
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今回のパフォーマンスは演劇、ダンス色が強いのですが、
こちらの芸歴濃ゆい4人組はいわばイベントのライブ担当。
といっても楽器は一切なく、それぞれの「ボイス」が鍵。
歌2人にダンス2人ってSPE○D!?...て、一瞬でも思った私ごめんなさい。
肉声と身体が織りなすふるえを、体全身で体感できることでしょう。